「鬼は外」「福は内」
おとといは、「節分」。
元気な掛け声とともに、さまざまなお面をかぶった子供たちが走り回っていました。
弊社のすぐ近所には、保育所があるのです。
無邪気に笑う子供たちを見ていると、健やかに大きく育ってほしいものだとつくづく思います。
さて、現代の「鬼」とは何でしょうか。
某携帯電話のCMに出ている副業だらけの教育熱心な鬼ちゃんとは違って、ずばり「災害」と考えます。
近年、我が国には様々な「鬼」が出現しています。
大規模な自然災害はもとより、人災と言えるものまで。数十年前と比べるとまるで「鬼」だらけになってしまったかのよう。
(これはメディアが身近になったせいかもしれませんね)
これに伴って人々の防災意識もかなり向上したため、新築のマンション物件工事では防災関連工事も増えています。
先日完了した大規模なタワーマンションには防災管理センターがあり、エントランスホールには専用のデジタルサイネージ(65型:1427×806)を設置しました。
デジタルサイネージといえば、看板(広告)というイメージが先行していましたが、最近ではPC内蔵型やタッチパネル式も豊富になってその用途は広がる一方です。
設備を充実させることも大切ですが、日々「鬼は外」を実践すべきですね!
(by K)