熱い冬

この週末は、TVの前でオリンピックに釘付けでした。

おそらく日本中でそういう方が多かったのでは?

何となく夏のオリンピックとは違って、「ふーん」「へぇ」という感想が多かった私。

でも、今回は羽生君のSP結果速報で目が覚めました。

NHK杯でケガをした際のVTRを何度も見ましたが、あれはきっととんでもない重傷だったろうと。。。

それなのに、あの優雅な演技。

白鳥の優雅な泳ぎは、水面下でものすごく必死に水を掻いているというフレーズを思い出しました。

これは、私たちの日常生活でも見習うことが多いのではないでしょうか?

 

壁にぶち当たったら、横に進んで打開策を練る。

とりあえず飛び上がってみる。

下に穴を掘ってみる。

道具を使えないか考える。

それこそ新しい道具を考案する。

 

よく「壁は、それを乗り越えられない者の前には現れない」と言いますが、まさにその通り。

今の自分でもやれることは無数にあるのだ、と。

 

でも、壁を乗り越えたら自分を労り、ほめることも大切。

 

また新たな一歩を踏み出そう!

 

(by K)